Republic of Honduras
Republic of Honduras ホンジュラスについて
中央アメリカに位置するホンジュラスは、北に⻘く澄んだカリブ海、南に太平洋をのぞむ⾃然豊かな国です。国⼟は約 11 万 2 千平⽅キロメートルと⽇本のおよそ3分の1の広さで、⼈⼝は約 1040 万⼈です。国⼟の半分以上が森林に覆われ、⼭々やジャングル、⼤きな湖など多彩な⾃然が息づいています。特にベイ・アイランズの海は透明度が⾼く、世界有数のサンゴ礁が広がり、美しい景観が訪れる⼈を魅了します。
ホンジュラスの⽂化は地域ごとに個性を持っています。⻄部にある世界遺産・コパン遺跡は、精緻 な⽯彫が並ぶ古代マヤ⽂明の都として知られています。⾼地にはレンカの町が点在し、⿊い⼟で焼き上げるやきものや⾊鮮やかな陶器が今も受け継がれています。また、カリブ海沿岸ではガリフナの⼈々が暮らし、⾔葉や⾳楽、ダンス「プンタ」が世界的に注⽬されています
⾷⽂化も多彩です。朝⾷には⼩⻨トルティーヤに⾖やチーズ、卵を包んだ「バレアーダ」が⽋かせません。ココナッツの⾹りが広がるカタツムリのスープ「ソパ・デ・カラコル」や、揚げバナナ「タハーダ」も⼈気の⼀品です。市場にはマンゴーやパイナップルといった南国の果物が並び、⼈々の⾷卓を彩ります。
ホンジュラスの⼈々は、⾃らを「カトラーチョ/カトラーチャ」と親しみを込めて呼びます。家族 や地域のつながりを⼤切にし、初めて訪れる⼈にも温かく接してくれる明るさと優しさが魅⼒で す。市場や学校⾏事など、⽣活の場では⾃然に⼈が集まり、笑顔があふれる交流が⽣まれます。
国旗は上下の⻘が「カリブ海」と「太平洋」を、中央の⽩が「平和と純粋さ」を表し、五つの星は中⽶諸国の団結を象徴しています。農業も⽣活を⽀える⼤きな柱で、とりわけコーヒーは世界的に⾼く評価されています。日本でも愛媛県の「カトラッチャ珈琲焙煎所」が現地と直接つながり、ホンジュラス産のコーヒーを紹介しています。
https://catracha-cb.shop-pro.jp/ Instagramを見る⾃然、⽂化、⾷、⼈柄。その⼀つひとつが重なり合い、訪れる⼈を魅了する国です。
situación actual 国内の⼥⼦ソフトボールの現状
ホンジュラスでは、2010年から2014年にかけて、ホンジュラスは世界で最も高い殺人発生率を記録し、2013年には女性の暴力死率が世界最悪に達しました。そのため、「女の子は家にいるべき」「危ないから外に出ない」という固定観念が、少女たちの可能性を閉ざしてきました。
女子の競技環境も整わず、男性コーチに家族は娘を託したくないという思いから、夢を見る場所すら限られてきました。
それでも少女たちは、本当は外に出て、挑戦したいと願っています。
| 日本 | ホンジュラス | |
|---|---|---|
| ソフトボール協会の創設年 | 1949年 (1951年にISFに加盟、 2013年にWBSCに移行) |
1993年(2013年にWBSCに加盟) |
| 世界ランキング(女子) | 1位 (WBSC公式ランキング、 2025年8月更新) |
ランク外 |
| U18 国際大会成績 (女子) |
準優勝 2025年 WBSC U-18 女子W杯 |
WBSC公認大会への出場記録なし |
| 女子選手 10代(2022) | 約50,000人(小・中・高校生) | 約30人 |
| U18 女子チーム数 | 1,000チーム強 | 1(OSASのみ) |
参考サイト
- 日本の女子ソフトボール選手人口(年代別・最新推定)
日本の女子ソフトボール選手人口(年代別・最新推定) - 小学生 約6,000人前後 公益財団法人日本ソフトボール協会主催「全日本小学生女子ソフトボール大会」参加チーム数(約400〜450チーム×平均12〜15名)より推定
- 中学生 約14,000人 全国中学校体育大会(中体連)加盟校データ、および2017年度「スポーツ庁 スポーツ活動実態調査」より
- 高校生 約30,000人 全国高等学校体育連盟(高体連)加盟データ(2017年度:女子約1,200校、1校平均25名)および笹川スポーツ財団『スポーツライフ・データ2022』より
- 参考文献・統計出典
- 公益財団法人日本ソフトボール協会
全日本小学生女子ソフトボール大会・全日本中学生大会・高体連大会資料(各年度要項)
https://www.softball.or.jp/ - 文部科学省 スポーツ庁
「平成29年度 全国体力・運動能力、運動習慣等調査」および「運動部活動の現状と課題に関する調査研究」
https://www.mext.go.jp/ -
笹川スポーツ財団『スポーツライフ・データ2022』
年代別・競技別の参加率データ(女子10代:ソフトボール約2.6%)より高校生数推定。
https://www.ssf.or.jp/ - 日本中学校体育連盟/日本高等学校体育連盟 ソフトボール専門部 公表データ(2017年度)
私たちの活動は、そんな彼女たちにソフトボールを通じて「自分にもできる」と教え、相手を想い信頼し、ボールと心を繋いでいくことを目的としています。
また、夢を追いかける選手、少女たちの気持ちに寄り添い、共に歩む女性コーチの存在が欠かせないことから、女性コーチの育成にも取り組んでいます。
Política de actividad 活動方針
1.活動の目的
- (1) ホンジュラスにおける⼥⼦ソフトボールの普及活動
- (2) スポーツを通じた⼦どもや若者の健全育成
- (3) スポーツを通じたジェンダー平等の推進
- (4) 国内、国際的な⼤会や合宿への参加⽀援
- (5) ⽇本とホンジュラスの交流促進
「世界⼀危険な国」ではなく、「世界⼀幸せに満ちた国へ」
― その願いをグラウンドから届けます。―
2. ビジョン
エルトリウンフォにおける⼥⼦ソフトボール普及の取り組みを、チームやリーグ戦の運営モデルとして確⽴する。その上でホンジュラスソフトボール協会と連携し、新しく活動を始める地域やチームには⽀援物資の提供や技術指導を⾏いながら、同様の取り組みを他地域へ広げ、若い世代全体への⼥⼦ソフトボール普及を推進していく。
将来的には、各地域の⼥⼦チームが参加できる国内⼤会を開催し、⼦どもたちに交流と競技の場を提供する。同時に協会主導の技術クリニックを実施し、指導や助⾔を受けながら練習⽅法や取り組みを学び合い、各地域の活動強化と持続的な発展につなげていく。
- 2025年度
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- I. ホンジュラス国内⼤会の実施(カテゴリー区分なし)
運営体制を強化し、毎年開催する恒例イベントとして定着させる - II. ⽇本での研修 ⼥⼦選⼿ 2 名と⼥性コーチを派遣。習得した知識や経験をホンジュラス国内に還元する。
- I. ホンジュラス国内⼤会の実施(カテゴリー区分なし)
- 2026年度
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- I. 新地域での活動開始
⽀援物資と技術指導を組み合わせ、新たな地域で新チームの結成を後押しする。 - II. リーダー育成
指導者・運営スタッフを養成し、活動の持続性を確保する。
- I. 新地域での活動開始
- 2027年度
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- I. 審判員の育成
公平で質の⾼い⼤会運営を⽀える⼈材を養成する。 - II. 18 歳以下の国内交流試合
各地域の⼥⼦チームを集め、選⼿が共に交流し、技術向上を⽬的とした交流の場とする。
- I. 審判員の育成
- 2028年度
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- I. 18 歳以下の国内⼤会
⽇本のインターハイのように、若い世代が⽬標とする⼤会として発展させる。
- I. 18 歳以下の国内⼤会